先日出張で東京さへ行って来ました。
3泊4日だったんですが時間があったので
早稲田大学の付近をぶらぶらしていたら
高田馬場駅の近くにローカルな映画館がありました。
入口付近には昔懐かしガラス越しにポスターを
貼っているし!
んんんん・・・・
高校時代に横目でちらちら見ながら素通りしていた
「日活ロマンぽ×の」映画館みたいです。ハイ!
お世辞にも綺麗とは言えないのですが
ポスターは真面目で、「夏目雅子没後30年2本立て」
1,300円ですって!
私メのヤング時代の映画だったのでためらいもなく
入っていました。
映画の題名は、「鬼龍院花子の生涯」「時代屋の女房」です。
どちらも夏目雅子さんの代表作です。
中に入るとさすがは東京さの映画館でした。
イオンシネマと同じようなシートで200人は入れそうな
椅子があるんです。
驚いたのはそれだけでなく、平日の昼間だというのに
ほぼいっぱいだったです。
さすがは東京?さすがは夏目雅子さん?
Wヘッダーで観るだけのお値打ち感一杯の映画で
さすがは夏目雅子さん!
共演者の、仲代達也さん、岩下志麻さんたちに
負けていませんでした。
いや~~~~
その当時、「日活ロマンチカチカ」をこっそり見ていた
自分が恥ずかしゅうなった。
今回は、「巣鴨のとげぬき地蔵」にも行って
すっかり、「おじたりあん」してきました。
楽しかったです!!ハイハイ!